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図書館マーケティング61   キャリア教育              
参考資図書館マーケティング61                 
参考資料 日経新聞 教育                   2007.10.14
                                              

「キャリア教育」
職業観を身につけ、主体的に進路を選ぶ能力を育む「キャリア教育」が盛んだ。
図書館でも本でキャリア教育を支援したらどうだろうか?
子ども向けには、好きな絵本や童話から、将来の職業観へ結びつける展示企画や、職業体験ワークショップの開催。大人向けには、さまざまな悩みの解決方法としてのキャリアアップの情報や資料の展示企画である。ここまでは、やっているよと言う図書館が多いかもしれないが、それではまだ充分ではない。もう少し踏み入って、話を聞いたり、コーチをしたりするような人間的なコミュニケーションが欲しいのだ。その上で、講演会を開催したり、問題解決や仕事体験のワークショップをすれば、一歩踏み出す勇気がでてくるのではないだろうか。頭で考えただけでは、行動に移らない。そこが市民にとって図書館が頼りになりにくい一因かもしれない。そこまでやるのか??やった方がいいと思う。私は図書館にコミュニケーションソフトが足りないような気がしてならないのだ。
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by tsuji_bunbun | 2007-10-27 09:10 | 「真夜中の図書館」メイキング
 図書館マーケティング60  ホンネ公開              
 参考資料 カレントアウェアネス-E■□ No.115 2007.10.17
                                 国立国会図書館              

「ホンネ公開」
■E702■ 図書館員による図書館員のためのOPAC満足度調査
 英国図書館・情報専門家協会(CILIP)の機関誌“UPDATE”の2007年10月
 号に,ハダース大学図書館のシステム管理者であるパターン(Dave
 Pattern)氏による“Are you happy with your Opac?(あなたのOPACに満
 足していますか?)”という記事が掲載された。パターン氏は,本のカ
 バーの色で検索するOPACをブログで発表するなど,次世代のOPACシステムの
 考案に熱心に取り組んでいる1人であるが(E602参照),このほど自身が運
 営しているブログ“Self-plagiarism is style”を利用して,図書館員に対
 し自館のOPACへの満足度調査を行った。“UPDATE”に掲載された記事の内容
 は,ブログ内で行われたこの調査の結果を元にしている。なお,調査は2007
 年3月25日から2007年4月13日にかけて,ブログ内での私的な調査として実施
 され,英米をはじめ,レバノンや中国など世界中から全729件の回答が寄せ
 られたという。
   今回の調査から,図書館員たちが自館・他館のOPACに対して抱いている感
 想の一端を垣間見ることができる。例えば,
  ・自館のOPACに対する満足度は,10を最高値として平均5.2であった。
 ・全回答者のうち78%は,他館のOPACを見てうらやましいと思ったことがあ
  る。
 ・自館のOPACが“流行の最先端”についていけていると感じているのが全体
  の3%に留まるのに対し,78%が自館のOPACは少なくとも3年は“流行遅れ”
  だと感じている。
 ・OPACの使い易さの重要度は10を最高値として平均9.2を叩き出したが,利
  用者にとってどのくらい自館のOPACが使い易いかの評価は,10を最高値と
  して平均4.6に留まっている。
 ・質問票に記載のあったOPACに付け加えるとよいと思う新機能のうち,平均
  して最も人気があったのは,一般のポータルサイトや検索エンジンに自館
  のOPACを埋め込むことであった。
 といったことである。
   いくつもの検索エンジンやウェブサイトがその機能を洗練し,利便性や新
 規性を競っている昨今,OPACの質を向上させることは,図書館が時代につい
 ていくためにも,また図書館の存在をアピールしていくためにも必要なこと
 だと言えよう(CA1622参照)。今回の調査のようにOPACの自己評価といった
 取り組みが草の根の図書館員によって行われ,世界中の図書館員が個人とし
 てそれに協力したことは注目に値するのではないだろうか。

いい記事ですね。図書館員のホンネがとてもよく出ている。
やっぱりね。こんなことを考えていたんだ。私たちと同じじゃない。
そう思った人がほとんどだと思う。
これから大切なのは、こういう「ホンネ」。
だってホンネにしか、共感出来ないじゃないですか。
それなら、市民も何か出来ることはないかと心が動くわけです。
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by tsuji_bunbun | 2007-10-18 00:00 | mayoto study
図書館マーケティング59  [図書館力」
               
2007・10・15参考資料 日経新聞「まなび再考」     

「図書館力」
 ベネッセ教育研究センターが東京、ソウル、北京、ヘルシンキ、ロンドン、ワシントンの小学5年生を調査した。
 東京の子どもたちの学習時間は欧米3都市よりも長いけれど、北京、ソウルに比べるとはるかに短い。学校の宿題に費やす時間は6都市中最短である。
 また、会社や役所でえらくなるために勉強が役立つと答えた子どもは東京30%、ソウル60%、ワシントン68%。
心にゆとりがある幸せな生活をするために勉強が役立つと答えた子どもも、東京だけが極端に少ない。東京の子どもは富や地位を手に入れる上で、勉強が役立たないと考えている。豊かだから子どもに意欲がわかないのは仕方がないと思ってきたが、外国はそうではないようだ。私たちは学びのなにを否定し、どこを目指してきたのだろうと結ばれている。
 これは、大問題。日本以外の都市は、学校教育だけでなく、図書館も充実している。世界を相手に日本の子どもは、どうすればいいのだろう?教育は制度の問題で、すぐに報告転換するのは難しい。でも、図書館は自治体の問題だ。教育委員会の問題だ。館長の問題だ。職員の問題だ。まだ、革新の余地がある。やろうと思えば、やれることが多い。それは今、図書館力が試されているということだ。
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by tsuji_bunbun | 2007-10-17 00:00 | mayoto study
図書館マーケティング58 「企画力」 
参考資料 日経新聞MJ「マーケティングスキル」              10・5

「企画力」
 売り上げを伸ばすために企業がやることは「新商品の開発」と「広告戦略を展開する」こと。しかし、そのどちらにもコストがかかるのが難点。だから知恵を使う。いい企画は、今あるものを効果的に見せる。例えば、岩手県の地ビールメーカー「ベアレン醸造所」が企画した「親子地ビール製造体験教室」という販促企画がある。父の日にお父さんと一緒に地ビールを作るというイベントがキャンセル待ちが出るほど大当たりして、テレビ局や新聞社が取材した。それで知名度が上がり、2倍の売り上げが上がったという。
 図書館には本がある、情報がある、司書が居る、ホールがある。これだけ素材がそろっていれば、あとは企画の問題。今、利用者の関心のあること、利用者に必要なこと、なにをどうすれば、図書館に足を運んでくれるか、図書館を利用してくれるか、図書館で働くみんなが企画に知恵を絞ることだ。企画なんて出来ない、やったことないから、アイデアが出ない。もし、そんな状態なら、図書館のレファレンスコーナーで相談してください。きっと、参考になる本を紹介してくれます!
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by tsuji_bunbun | 2007-10-07 00:00 | mayoto study



Mayoto Staudy の時間です。見学や研究でマヨトを具体的に考えていきましょう!
by tsuji_bunbun
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