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図書館マーケティング51    
              
参考資料 日経新聞「成長を考える」                   8・27

「ハケン司書」
 
「日本ではなぜハケンのイメージがこんなに悪いのか。働き方のひとつに過ぎないのに」オランダの派遣会社ランスタッド・ジャパンの副社長小泉明正は言う。1980年代にワッセナー合意(ワッセナー合意とは、労働時間を分け合うことで企業業績の向上に協力するワークシェアに関する合意)と呼ばれる労働協約を結んだことでハケンの地位を高い物に位置づけている。専門性を持った契約社員として、同じ能力で同じ時間働くなら正規職員と同じ賃金が支払われる。専門性ゆえに非正規職員のほうが収入が高い場合もある。
 いろいろな制度の根源をたどると「日本のおかしさ」が見えてくる。ハケンだけでなく、指定管理者も、PFIも、リストラも日本に入ってくると、とたんに企業に有利な制度にゆがめられている。それがまた、行政でとんでもないものに化けてしまう。「ずるいな~。そんな意地悪はこれからは誰にも相手にされなくなるよ」。目先の利く日本の企業はもう方向転換を始めている。経営企画や研究開発にも出来るハケンを活用している。図書館でも「出来るハケン司書」が高級を取って、もてはやされる日がやがてやってくるに違いない。そして、出来ない司書はお払い箱になっていく運命をたどる。テレビの人気ドラマ「ハケンの品格」はこれを予見していたんだ。
 さあ、今は臨時でも嘱託でもいつかは「できる司書」となる日のために、しっかり腕を磨きましょう。これからはほんとうの生涯学習時代に突入する。
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by tsuji_bunbun | 2007-08-30 00:00 | mayoto study
図書館マーケティング50 図書館ワークショップ                  
参考資料 西日本新聞「博物館教育」                   8・20

「図書館ワークショップ」
 
筑紫野市の博物館で夏休みの新企画として、未就学児の居る7家族を対象に見学のマナーを学んだり、博物館の収蔵品で昔の暮らしを知る体験学習を始めた。博物館の利用教育だ。図書館にも利用教育と言う分野があるけれど、大学や学校で行うものと言うイメージだ。図書館でもやったらいいのに利用者教育。「幼稚園に入るとき」「学校に入るとき」「調べ物をする人のための」とさまざまなタイプが考えられる。図書館があっても、何も教えないんだもの。利用者のレベルが上がるわけが無い。
図書館の利用教育ワークショップデザインを作ってみようかな。楽しみながら学ぶ事が出来そうだ。役に立つ図書館にしたいなら、図書館を役立てる方法を教えないと、みんなわかららないと思うよ。
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by tsuji_bunbun | 2007-08-22 00:00 | mayoto study
図書館マーケティング49 読書ナビゲーター
図書館マーケティング49                   
参考資料 日経MJ「地球の歩き方」 8・17                  

「読書ナビゲーター」
 
旅行会社の地球の歩き方T&Eが外部の専門化が旅行プランをアドバイスし手配するサイトを開設し、さまざまな旅行分野の専門家を「達人」として業務委託契約を結び企画や手配を任せる。図書館にも欲しいなぁ「達人」が。司書が居るじゃないかとも思うけれど、この場合は本を探しているわけじゃなくて、読書相談でもなくて、学問としての要求に応えてくれる人のこと。「読書ナビゲーター」と言うボランティア活動として、大学の研究部門や企業の中の専門家などがテーマを設定してお勧めの本をリストアップしてくれたら、体系的に学ぶ手立てになるんじゃないかな。誰かが、こんなことを学びたいんだけどと言うテーマ設定して、それに書き込みをするのもいいかもしれない。図書館での生涯学習をアピールするきっかけにもなりそうです。
 また、プロだけじゃなくて乗り物好きの子どもを持つ親の読書ナビゲーターとか、郷土史家による読書ナビゲーターなんてのもいいし、昔いた読好きの先輩みたいな趣味や志向が似たもの同志の読書ナビゲーターなんかもネット上だからこそやりやすく、活躍しそうな気がする。
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by tsuji_bunbun | 2007-08-18 00:00 | mayoto study
図書館マーケティング48 図書館プロデュース
参考資料 日経MJ「design」                   8・8

「図書館プロデュース」
 デザイナーは「火事場の力持ち」じゃないとアピールして仕事を得た松永真三さんと言うグラフィックデザイナーがいる。その言葉を気に入られて、企画段階から仕事を任された。
デザイナーはいつも最後に呼ばれるが、企画段階から意見を言う機会がなければ圧倒的なデザインは実現出来ない。松永さんは、まずイメージポスターを2種類作り、それにあわせてロゴやパッケージ、音楽や映像まで手がけ製品を総合的にプロディースした。草花の形にお香を成型し、漢方生薬を加えて癒し効果を高めた。パッケージだけでなく、商品コンセプトも企画した。
豊かになった21世紀は「こだわり」の時代になった。こだわりを上手く昇華させたものがデザインと呼ばれている。図書館にも、総合プロデュースをする人がいたらどうだろう。建築、インテリア、資料収集、サービス、貸し出しカードや看板、ポスター、サイン、利用案内まで統一されたコンセプトでトータルに色や形をきめるのだ。今までだって、館長がそうやってきたかの知れないが、やはり専門家のセンスと経験には適わない。費用対効果の高い仕事をしてくれるのではないだろうか。例えば、それは家を建てるときに自分で図面を弾くのか、設計士に任せるのかと言う違いではないだろうか。
 
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by tsuji_bunbun | 2007-08-09 00:00 | mayoto study



Mayoto Staudy の時間です。見学や研究でマヨトを具体的に考えていきましょう!
by tsuji_bunbun
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