図書館マーケティング 42 「図書館3段跳び」                
参考資料 「見える化がビジネスを変える」日経新聞2007/4/18

「図書館3段跳び」
図書館に三段跳びを進める。今やもうコスト削減のための「民営化」は古い。そんなところで、悩んでいないで三段跳びで企業の競争力強化に学ぼう。
今、企業で一番大切な資源とされているのが「人」である。ユニクロでは優秀な契約社員やアルバイトを正社員にし始めた。優秀な人材をどれだけ確保できるのかが企業の成長を左右することが分かってきたからだ。「失われた10年」と言われる不況の中で、戦略を持たず、人件費の削減だけで生き残りを図ってきた企業は現場が弱くなり、品質問題の不祥事を起こしている。企業の競争力のポイントは現場で発生するさまざまな問題を主体的に解決する能力である。現場の「人」が意欲的に、主体的に仕事をするためには、社会的に満足し安心できる職場環境があり、そこで働く人たちが経験と知識を共有することが必要だと言われている。
明日を約束しない図書館、格差のある図書館にはコミュニケーションが育たない。満足感や安心感がなければ貢献も出来ない。まして、改革など起こりようもない。現場の力が弱いと問題に触れないようになり、問題を隠す組織文化が育っていくと言う。あなたの図書館に、そんな体質はないといいきれるだろうか。
明日を約束しない図書館で職場環境の問題点を探そう。問題をみんなで共有しよう。みんなで話し合えるようにシステムを作ろう。そして、問題解決のための答えを探し、行動する。これが優良な企業がやっている問題解決のためのプログラム「見える化」である。まず、みんなが安心して、楽しく働けるように「見える化」していく。そこから組織の改革が始まる。
誰が悪いのか、悪者なんてたくさん居る。犯人を捜しなんて時間の無駄。問題は主体的に自律的にしか解決できないものなのだ。「見える化が図書館を変える」。変えようと思えば、変えられるんじゃないかな。
[PR]
by tsuji_bunbun | 2007-07-06 00:00 | mayoto study
<< 図書館マーケティング43 「開... 図書館マーケティング41   ... >>



Mayoto Staudy の時間です。見学や研究でマヨトを具体的に考えていきましょう!
by tsuji_bunbun
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリ
【Read me first】
【目次】
【本文】
【welovetheとしょかん】
   └--<INDEX>
【コメントはこちらから】
「真夜中の図書館」メイキング
mayoto study
以前の記事
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 02月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
最新のトラックバック
メール一斉送信CGI @..
from 情報販売のインフォカート・・..
公立 学校の最新情報
from 学校へのススメ
図書館
from 写真サーバ現像室 for P..
図書館の運営、管理
from 一語で検索
フォロー中のブログ
「真夜中の図書館」
【オススメ】
「としょかん発見塾」図書館について楽しく学習する市民グループ。
「ぶっくくらぶ」糸島の図書館作りを応援する会
「新現役の会」
団塊世代を考える!
「いとぐら」いとしま地域のポータルサイト

= = [お知らせ] = =
キャンドルナイトinいとしま(6/15)のリポートはこちらから⇒≫クリック≪
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧