2 「これから10年、光る会社、くすむ会社」
第1章「ワーカー」が集まる会社
・個人が変わると組織を変える。
高付加価値社会では、人に命じられた肉体労働者「レイバー」から自発的に命令させずにやる「ワーク」へ働き方がシフトする。そこでは、経営者も従業員もお客も、合理的で自分自身の直観力を持ち,人情に厚く、自主独立の精神を持っている。
これを[資本主義」に対して「人本主義」という。それは、「仲間主義」である。

広島市に本社を置く「21」というメガネチェーンを例に話してみよう。
100%の社員が幸せになれる経営モデルの第1の特徴は会社に利益を残さないことだ。
株式を39人の社員が持ち、21人の取り締り役が共同経営をしている。
利益を高額賞与(ランクと最高限度額がある)にし、残りを価格破壊の原資にしている。
社長はいるが、経営のイニシアチィブは持たず、管理職はいない。
社長の年収は社員の最高額を超えてはならず、パートでも取締役になれる。
会社の業績、財務状況、給与・賞与明細までガラス張りで、ノルマも成果主義も能力主義もないという会社だ。

/////
100%の社員が幸せになれるミッションを持った会社なんて、すごいでしょ。
ありそうで、ない。素敵なミッションです。
だって今の職制は仕事の質と量と賃金の関係が理不尽なことが多い。
不公平感のないワークシェアでないと、気持ちよく働けないですよね。
まず、働く人たちが幸せでないと、いいサービスは出来ないという、
最近あまり重要視されていない、仕事の基本姿勢があります。
社長に権限がないから、管理する必要がないから、管理職がいらない。
ガラス張りで、みんなで経営しているから、みんな自主的である。
みんなが頑張って働いたお金は、みんなで謙虚に分配して、
残りはお客様に還元してめがねを安く売るというシステムです。
老子の「小さな村」という逸話を思い出しました。
「足るを知る」謙虚さが、潤滑油になって物事を動かしていく。
思いやりを心がけるだけで、化学変化する人間関係がある。そんな実話です。

「そんな奇麗事の会社システムで大丈夫?これがすごく大丈夫なんです。」続
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by tsuji_bunbun | 2006-11-07 00:00 | mayoto study
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